今回のガラスコーティングの依頼は
今年の頭にロードカンパニーの新車リースで契約を頂いた
ダイハツ ウェイク ボディー色 ブラックメタリック
先日、工事現場より、建設で使用する溶剤がボディに付着したとの事
ウェイクの右側面が前から後ろまで、ヒョウ柄模様のように飛んでいました。
保険会社の査定では、塗装してくださいの支持が出ました。
そのぐらい酷い状態で
水洗い勿論取れない。ボディーシャンプーでも取れない
コンパウンドでもうまくいかない
そこで異物取には「ねんど」が一番
ヒョウ柄を一つ一つ、コツコツと、ねんどで施工すること丸一日
異物は取れたので、翌日磨き工程へ
ガラスコーティングは不純物がボディに付いていると
コーティング剤がボディに密着しにくく
コーティングが長持ちしません、そこで
ボディー全面をポリッシャーを使いガラスコーティングの下処理磨き
モールやプラスティック部品、ヘッドライトやガラスまで
隅々まで全部仕上げ又翌日へ持ち越し
施工三日目、次はボディ全体を脱し処理
ガラスコーティング液をのりやすくする為の大切な工程です。
いよいよガラスコーティング液を満面なく塗布して拭き上げていきます。
ガラスコーティング液は、固まるまでに一か月程かかりますので
ガラスコーティング上にもう一層コーティングします。
こうすることにより、ガラスコーティングが完全に固まるまで保護します。
完成です。
どうでしょうか?
見違えるほど綺麗になり新車の輝きに戻りました。
ホディー表面は触ると解る「つるつる」
いかにも塗装の表面に一層膜が張っているような手触り
皆さんにも体感してほしい。これが本物のガラスコーティングです。
ガラスコーティングは、新車時に施工することで塗装面の
日焼けや小傷からボディーを守ります。
そして洗車の手間が少なくなりワックスをかけなくても
綺麗な状態を保てます。
ガラスコーティングは高価な費用がかかりますが、
ロードカンパニーの新車リースでお乗りいただくなら
月々473円で、施工いただけます。